サイト開設にあたり
合同会社は・た・ら・け・る
代表社員 武内 竜一郎
ダイバーシティ&インクルージョン社会の実現に向けて
「働きづらさを抱えている人」と「人手不足で困っている中小企業」の出会いを創造
「地域の中小企業は=人手が足りない、育たない、定着しない」
少子高齢化により中小企業の人手不足は喫緊の課題ですが、働き方改革や労働環境の改善が追い付かず、結果的に慢性的な人手不足から脱却できていない状況となっています。
「就労にたどり着けない人=働く場所がない、自信がない、条件に合わない」
半面、働く意欲と希望がありながら、現在の社会システムにうまくはまらず、雇用・就労を妨げる様々な阻害要因を抱える就職困難者が多数存在していることも事実です。
「もっと気軽にお互いが試せる機会が増えれば可能性が広がる」
就労の結果を急ぐのではなく、「もっと気軽に」実習の機会を企業が提供できれば、就労支援や人材活用の可能性が広がるのではないかと考えられます。
「働きづらさを抱えている人」と「人手不足で困っている中小企業」のマッチング
キーワードは「短時間」
就労実習の問題点として、企業は受け入れに負担を強いられますし、実習生が不慣れな職場で不安を感じることなどが予想されますが、短時間の実習であれば、この負担や不安が軽くなるのではないかと思われます。
業務のお手伝い
しかも業務のちょっとしたお手伝いであれば、社員は助かるし指導する負担も軽くなり、実習者も気負うことなくチャレンジできるのではないかと考えました。
職場の中の「居場所」
様々な企業の実習を積み上げることで、企業風土や人間関係などこれから長く働ける居場所を見極められたら、双方のマッチングの可能性が高くなると思われます。
「働きづらさを抱えている人」と「人手不足で困っている中小企業」を情報でつなぐ
「情報を」形に
今回、「重層的支援体制整備事業」に基づき、中津社会福祉協議会と合同会社は・た・ら・け・るが共同で、「インターンシップ お仕事メニュー表」を作成いたしました。
「情報を」広げる
「気軽に」「短時間」「お手伝い」「居場所」、これらのキーワードを活用し、人材と企業の出会いを沢山作ることが出来れば新たな雇用関係が生まれ、この取り組みが広がることで、地域が一体となったダイバーシティ&インクルージョン社会の実現につながると確信しています。
私たちのミッション
私たちのミッションは、中津市におけるダイバーシティ&インクルージョン社会の実現です。